2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

報告、目薬で目が痛い、流れてみれば楽さ。

全部うその話ですけど。と言ってしまったらなんでこうさ一瞬胸が楽になるんだろうね。ええと、僕は5月から(といってもドアタマからではないんだけど)半年間、海外赴任することになりました。正式決定。だからいろいろやることあって微妙に毎日忙しいんです…

Between Yes and No、飄々と、消さないで。

今日は買い物デー。ノースフェイスの黄色バッグ、納豆菌、十徳ナイフ、服・服・服。必要なものは買う。これ常識。決して散財ではありません。服はOKURAで。2030までやってるんですねあそこ。ダークブラウンのパンツと刺繍の入ったシャツ気に入ったので即買い…

Nujabes、曖昧は語る、コトバにならない感情を。

無事二人には会えました。良かった。常々思っていることだけど、人間が使う道具の中で一番有用なのはやはり言葉なのだと思う。多分このツールがなかったら、ゼロに戻るぜ文明。現にこうやって書いてるのも言葉だし。んでも、ぼくらが普段感じる曖昧な感情は…

本当のこと話そう、君と、おめでとうって言いたいから。

鈴木えみだったり北川景子だったり柴崎コウだったり、きれいな人はきれいじゃなく生まれていたらどうなってたんだろうな、って思った帰りみち。まったく話違うけどこうなりたいと思い描いたように行動すると、いつのまにか自分がそうなっていたりして、もち…

最初は感動した、でもすぐに、悲しみが訪れたんです。

結局のところ、誰かを失ったことがある人は、やはり強いのだと思う。ぼくなんかは口先だけでフィーフィー言ってるだけなので、やはりたいしたことないのだけど、イキシニを経験したことがある人はやはり優しい。幸いなことにぼくはまだ、親しい人の死に遭っ…

ワルくはない、喉もとすぎれば、いないにほっとする。

あんだけ悩んでいたのがあほなように、思えてしまうのは毎度の事ながらなぜでしょう。僕はとってもダメですね。ちょっと考えてみると友人達の大きさ、器の大きさってやつを感じまくり。今日はいろいろ買いましたAkiba。電子辞書とデジカメとDVDRWドライブ。…

なんだっていつも、胸騒ぎはしてた、こうなっちまうんだ。

この歌舞伎町みたいにあっけらかんと夜を照らせば、表も裏もひっくるめて笑い飛ばせるのに、全く持ってひとのこころというものは不可解だ。ダメだと思ったら、ダメだ。打席に立てば8割はいけるのに、2割は絶対牽制で刺されちまう鋭いナイフでファック!ダメ…

不意に見せるその表情、距離感、遠いからできること。

今年のぼくのテーマは距離感です。誰にだって近寄らせない踏み入られたくない見せたくない場所がありますよね。どうしたって譲れないライン。誰にだってあるよねそういうところ。ぼくなんかは図々しく踏み込んでくる輩がいると、ものすごい不機嫌になります…

心臓がうごいている、うれしい、わたしは生きている。

昼起きて思い出したようにテレビの前に座る。HDを起動させ録っておいたドラマを観る。『1リットルの涙』。本当に良かった。恥ずかしながらちょいうるみながら思った。誰かを失うのはどうしてこんなに悲しいんだろう、っていうかなぜこんなに涙っぽくなる…

張りばばばばん、協力的なサンバ、乙武先生。

自分が思ってもみないところにチャンスが転がっていて、そのときは気がつかなくっても無意識にそれを引き寄せていたりする。ラッキーというか幸運というか。もちろん逆の場合もある。簡単に見切りをつけてしまって可能性の芽を潰してしまう。決め付けってや…

おれはナンだ、ライオンか、物体Xか!

地方へ出張したとき古本屋で『GO』のDVDが2000円で売っていた。生涯不動のベスト3映画(『GO』『リリィ・シュシュのすべて』『勝手にしやがれ』)のひとつなので迷わず購入。もう7回目くらいだけどやっぱりすげえイイ。この映画は2001年、僕がまだ高校生の…

中目黒花見、さあて2年目だ、ミッドタウンと六本木。

さくらに身を乗り出すノルウェイ出身のカナダ人、イングリット・コブシと中目黒の花見に行きました。さくらは彼らにとって「東洋の花」として認知されているらしい。なぜかと言えば、第二次世界大戦前夜まで、たしかにさくらは「日本」の花であったけれど、…