都合いいね記憶、昨日もその前も、全部まとめて一緒。

悔しいけれど、僕はとても都合よくて、結局女なんて誰でもよくって、でもよくなくて、忘れられないようにするけれど、でもやっぱりダメで、いつもいつも何か足りないような気持ちになって、その内不足しているんだか、いないんだか分らなくなって、現実ってなんて不安定なんだろう、歪んでるんだろう、いつでもその気になればひっくり返せる、僕の記憶。