背中にヒトデ、東雲暑さ、なめてんのかよ平和。

イスラエル。平和のために人民が犠牲になっている。

阿呆か。何のための平和よ戦争よ。平和のための戦争なんてあっちゃいけない。もしそれが本当に必要なら、違う星でやってくれ。地球が真っ赤に染まってしまう前にどっか違う空気の薄い星でやってくれ。殺しあったり誰かが傷つくのなんてもう見たくないんだよ!

……。考えがまとまらん。

ファッキン散文でいく。

くるりのベストアルバムが発売だということを思い出す。『Tower of Music Lover』を購入。

なんだかね、もうね、くるりの歌詞を読んでいたら涙がでてきた。ああ岸田は本当に自分に向き合ってるんだな、って。それに引き換えおれって全くダメだな。逃げてるんだよな。面倒くさがってるんだよな。

「いつまでもこのままでいい それは嘘 間違ってる」
「さようなら また明日言わなきゃいけないな」
「僕は今日も変わりなく何かのために生きている」
「いつもごめんね 今日もごめんね いつもごめんね」
「ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって」

ああ、もう少しなのに。もう少しで届きそうなのに。自分のハードルをあげていかないと。より高いハードルを掲げないと。シィィィィット!明日こそ!全力投球!変化球は!なし!

「僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える」

夏の夜を思い出すこのフレーズ。何回も何回も狂ったように繰り返し聴いた『ばらの花』。今きみは何をしているの?

そういやー、フィッシュマンズが、

「10年後には何でもできていると思う。でもきっと10年後も今と変わらないんだろうな」

っていうニュアンスのことを言っていたことを思い出す。

ああ、10年後の自分は?僕はまだ生きているの?