揺れるワイシャツ、思い描いてREC、綻ぶタイトロープ。

僕が思っている以上に、僕は全面的未熟者なのに、プロとして働いているので、お金が発生しているわけで、それってめちゃくちゃプレッシャーなわけで、それでなくても、なんだ、その、人間関係的な面で特殊な立場にポイっと置かれていて、でもそんなこと言ってたってしかたないのは、分かっているけど、わざわざお酌するとかいう、日本人的習慣がとても嫌いで、てめえが飲みたきゃてめえでつげや、とは思いつつ、トイレに用もなく逃げ込み、あああああああ、と極めて小声で言い、自己嫌悪し、戻ってみると、竹下通りが燃えていて、ああ、現場にいかなきゃと思ってしまいながら、さっきまでのモヤモヤが画面の奥に消えてしまっていて、ああ、明日も頑張ろうと思うのはやはりわが事ながらうれしいのであります。わりと書いてて支離滅裂であります。それが人間だと思うのです。

にんげんだもの。にげてんだもの。