地球の癌、スカイライン、君を抱きしめたのはいつ?

一日の途中だけど、忘れないうちに書きます。また夜に書き足します。

朝から品川図書館に行き、広告批評文藝春秋とSPA!とCDJと文藝を読みました。広告批評文藝春秋は本当に毎月購読(文字通り購入して読むのだ)しようと思いました来月から。いつも読んでいるんだけど立ち読みだと申し訳ないクオリティー。応援するつもりで買おう。

広告批評は「ANA 2→1」の記事といつもの表紙めくりの記事が冴えていた。文藝春秋は現在の動きを基本に沿って有識者と追うかたちが現況に疎い僕としては嬉しい。勉強になります。ハイ。

ついでにCDを。『バッハ:マタイ受難曲(全曲)』『ハイドン天地創造』『カラヤンブラームス名演集』『ブーレーズ:プリ・スロン・プリ』

やはりクラシックがアツい。図書館もアツい。僕は図書館の棚を見ていてよく思うのだけれど、人間が生み出したものなんだから、どんなものにでも意味があるわけで、クラシックなんて、その名の通りクラシカルなものなのだから、正統としてきちんと受容しなければならないのだと思うのよ。受容しないうちに革新も拡大もダダもアヴァンギャルドもない、ないのだ。だ。だ。

最近絵画を見に行っていないので、これから渋谷のパルコでやっているタカノ綾展を見に行ってきます。その感想をまた書きます。18時から新宿で飲むので更新はそのあとです。



ただいまー!また飲んでしまった!今日は本気で飲んだ!きもちわりー!先生変わってないなやはり。新しい先生がたには頑張ってほしい。時間がなかったのでタカノ綾展にはいけませんでした。そのかわりGRAPEVINEのDVDみました。sweet home adabana 2005 というものです。僕はスカイラインが好きです。それにしても、まあ、どの曲もよかったんだけど、こういう演奏をする人がいるから、僕は、音楽を、やらなくて、よかった、と思うのだよ、ね。