幸福についてまわる影、雹、いつだってそうさ。

久々の休日。10時起きというだけで嬉しい。嬉しさのあまり早めに書いてしまいますよ。

図書館にてCDを返却アンドレンタル。RECOfanにてJack JohnsonのCDを購入。そのまま三田キャンパスに行き、生協を脱退、1万円を返してもらう。そしてSにCDウォークマンを借りに行く。Nと外で待っているときに雹が降る。猛烈な雹。初めてみた景色に唖然。

教習所に行き1時間だけ乗る。久々の車。初めての女性教習員に「クラッチ付きのバイク乗ってるよね」と言われなんで分かるんですか?と訊くと「減速シフトが早いから」といわれる。へええ、そういうものなんですか。さすがにこのときは雹は降ってきませんでした。

そのあと電車に乗るか歩いて帰るか迷ったのだけれど、徒歩を選択。こういうときにはなぜか僕はとても風景に恵まれる。素敵な夕日。

帰宅後、CX「めちゃイケ」を見て(さすがにTVは意識してみるようにしています)、社内の先輩方からの飲みメールにレスして、一息。おもむろに今日借りてきた/買ってきたCDに手を伸ばす。社内には意外にも音楽が好きな方が多いようで(それもクラシックやジャズ)自分も好きだし、少しこの土日で集中的に聴こうと思ってます。すこしでもコミュニケーション取れるようだったら、手段は選ばないです。もううだうだいってねえで、ガシガシやるのだよ。


カーネギー・ホール・ライヴ
フジ子ヘミング
◎The Out-of-Towners
キースジャレット・トリオ
◎20世紀アメリカ音楽選集
レヴァインミュンヘン・フィル)
◎ピアノ作品集
武満徹
火の鳥
ストラヴィンスキー
◎on and on
Jack Johnson



誰かが死んでからでは遅すぎるわけよ。誰かが死んでから嘆くのでは遅すぎるわけよ。誰かが死ぬと分かってから愛しく思うのでは遅すぎるわけよ。いつだってそうさ、僕ら。