正(ではない)夢、パーティー、ありきたりな。

夢を見た。夢はたまに見るけれど、よく覚えていないのが普通。存在しかわからない。中身は見えない。上野駅と東京駅が合体したような不思議な駅前の電柱の影に、友達が隠れていて、おれを見ていて、どうしようかなと思って手を上げると、もういない、みたいな夢。何のメタファーだったのかなあれは、なんて思いながら自転車こいでいたら事故りそうになった。

大崎で教習終わって、代官山へ。kyodoバイト時代の知人がベンチャー立ち上げるとのことで、会社設立パーティードレスコードセミフォーマルだったからネクタイしていこっかなーとか思いながらも苦しいからやっぱりやめて、ヴェロアのジャケットで行ったら、受付の女の子がじろじろ見てきたけど、結局はOKだった。ありがとうato。そして人ごみごみごみごみごみごみくらいだったので10分で逃げ帰った。変なおじさんたちが可愛い(というか酒が入っていたらみんな可愛くみえてくる)女子大生に名刺をお授けになっていらっしゃった。あはは。

代官山から恵比寿への帰り道、ありきたりなことだけれど、本当に思ったのは、金で買える経験なら買っておいたほうがいい。たとえどんなに貧乏なときであっても。