フィリピン政変の3日目

r-mutt2008-02-03

群馬から戻り、直帰しても良かったのだけれど、気が変わって一度会社に顔を出して昔のVTRを観る手続きをする。遠くの倉庫にあるそうで、届くまでに1時間くらいかかるとのこと。近くのスタバに行きあえてオープンカフェでラテを飲む。暖かなストーブがあったからかえって心地いい。

目の前を通り過ぎていく女性たちはみな綺麗で六本木的だ。着飾って颯爽と次の目的地に向かって駆けていく。なにより彼女たちは見られることに慣れているし、それを意識して振舞っている。すごく洗練されている。

だけど、そういう女性にはちっとも興味がわかない。かといってシモキタ・ナカメあたりでマニアックな路線に走って「なんとなくいま楽しい」みたいなのも嫌だ。そんななかしっかりと一本筋の通った女性というのはやはりいい。そしてそんなひとはなかなかいないようで、実はいるところにはいる。久々に見どころのある女性がいた。やはりそういう人には、人が集まるし、話していて楽しい。「原始、女性は太陽であった」とは良く言ったものだ。

さーて、仕事しますか。ボヤいてないで。