フランツ・カフカ賞、CANNABIS、極極。

教習見極めオッケー。TSUTAYAf des CANNABIS。ゲンスブールバーキンの愛。邦題は『ガラスの墓標』。映像が好き。セックスというものがなんなのか考えさせられる。60年代とは何か。そして答えはnoirの中にある。

村上春樹フランツ・カフカ賞にノミネートされる。同賞はノーベル賞の実質的な予備検のようなものであるので、春樹がノーベルをとるのは確実と言っていいだろう。日本の文壇は本当にアホで間抜けでとんまで臆病なので芥川賞を渡していない。アホやな。これで群像が鼻高々になるわけだけれど、もっともピノキオになれるのはハーバード。金あげるから、ハーバードに在籍しながら小説を書いていてください。というハーバードの申し出。さすが。それにしても嬉しい。自分が大学でいちばん勉強した春樹がこうなるというのは本当に嬉しい。

ああそうだ、書き忘れそうになった。今日MTじゃなくてAT乗ってて思ったんだけど、もっとこう自分の感覚でギアをかみ合わせてやるような行為が必要なんじゃないかな世界的に。そりゃAT楽じゃん。スーってクリープして行くしクラッチ踏まんで済むし。でもさ、これは日常生活でも言える事なんだけど、だんだん年取るにつれて何かにこだわってた人が、だんだん効率を求め始めて、結果オンリー信じるようになるじゃん。あれってよくよく考えてみるとなんだかさ、寂しい、よね。SR乗ってるとあんまり気がつかなかった感情なんだけど、もっと人間臭いやつがいいよね。機会にしても人間にしても。名誉より汚名の方が人間臭くて良いよね。そんぐらいのやつじゃなきゃ面白いもの絶対つくれませんもん。

要するに、ちいさくまとまってんなよ若いんだからおまえらはよ。とんがってなんぼ極極な感情でねりあるかんかい。ってことです。