FILM DAY6*HARD & SLEEPY

早朝4時まで撮影に使う小道具の準備に追われる。写真をaviファイルからのキャプチャを試みる。googleで「静止画キャプチャ」と検索すると、WinShotなるものが出てくる。多少のバグはありつつも、それを使わせてもらう。フリーソフト。有用。

2時間の仮眠をとりつつ、6時30分に家を出る。眠い。メールが入り、車がつかえないとのこと。海での撮影の前に、焚き火シーンを撮ることにする。場所は勝島公園。このときすでに、8時である。すったもんだで、いろいろ電話してもつながらなかった。２番の頭。

すると、電話がつながり、バイクが使えることに。バイクを借りて、再び城南島。海に没入していくシーン。胸まで水に浸かって撮影。いいショットが撮れる。ラス前。

その後、休憩昼食をとり、30分の仮眠を経て、一人の役者を迎えつつ、16時に大井町駅集合。大井町線での、本作品ラストシーンを模索す。皆、最後だということもあって、奮起。女優がかなり可愛い。北千束。オーラス。

終了後、ラーメンを食しつつ、女優を一人先に帰宅させ、ビールで乾杯。帰宅時間は午前2時。かなり疲れた。そして眠い。

電話で話したりもしたけど、結局じわじわいくことにした。今すぐはお互い無理だし、お互いそれを同時にはできないだろうから。でもいいなと感じあっている（気がする、と控えめに表現してみる）。いい作品に仕上げて目にもの見せてやりたい。「近くにいるのに、遠くに感じる」これってどういう意味よ、と思いつつも、少しその意味がわかりかけたとき、素直に嬉しい。

以下、備忘録。明日は、
朝9時に用事。ポーターのバッグ。
11時にユーロスペース。サヨナラcolor。
20時にバイト。夜勤。
確認事項は、ＤＶの返却期限。

↓評価は○。意識と茎がいい。　

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