フェータルなものか、友は言う、そんなんじゃないさ。

ゆったりとした時間のなかで、やはり気になるのは仕事のことで、いかにしたらもっとうまくなれるかと他人の他社の映像をついつい見てしまうのであって、いささか熱心すぎるきらいはあるけれど、なんのなんの男は仕事ができてナンボやろ、あのヒトが笑いながら言っていたのをなんとなく思い出して、まあおれも好きでやっていることだしとりあえず夢中になれるときには夢中になっていよう、周りの雑音なんて気にせず、そうさ「夢中になれるときには夢中になっていよう」なのだよ、自分が好きなことを仕事にできているうちがナハ。