鈍る皮膚感覚、泡吹き船、濃霧王国の加速。

まあ、お気づきのかたも多いとは思うのですが、僕の一日は3つの単語で表現できると思ってます。それがタイトルです。タイトルが僕です。本当はタイトルだけで内容なしでもいいのかと思っているのですが、土地の有効活用がなっとらんテイストなこと言われても困るので、極々消極的な理由によって書かれているという日もまたあるわけです。たとえば今日はそんな日。

「美しいモノばかりに触れているからといって、洗練されていないものから逃げていられるというわけではない。彼らは美の数百倍はいるのだから。ただ違うところはある。そうしたものに出会ってしまったときの悲しみが倍増するのだ。」


23:31
ただいま。霧が強く出ていたので自転車を1時間ばかりこぎまくって帰ってきた。爽快。ドアを開けるとTVがついてて「豊洲」のCMがやってた。豊洲だってさ、笑っちゃうぜ。君はもういないのだよ。幸せになっておくれ。