RE:BAITO
9-16,20-25バイト。
共同で「芸術とは何か」/岡本太郎を読んだ。荒々しく巻き込む台風、それも今までにない回転で世界を圧倒してやりたくなった。もとよりその重要性には気づいていたけど。最近著名人や名作に触れるとおれのもやもやを言語化してくれていることに気がつく。おれってすばらしいー。まあまあかな。
んで、論語を岩波で読んでたんだけど、こんなことが書いてあった。
その道を通るのは辛い。けれどお前はまだ通ったことがないのか?それは誰もが皆通る道なのだ
ここでいう道というのは、関門や苦難、であろう。生きてゆく上で必ず味わうような苦難。そういったものを味わうのはかえって幸福なのことなのかもしれない。俺の場合なら、波長がずれて、俺の精神はより高次にむかっている。たとえそれがつるむとかしなくなったとしても。
そんな折に。
帰り際、彼らがapにたまってた。おれは割かしすんなり、バックヤードには行かないと宣言した。そして、振り返らなかった。とどまる潮流に飲まれると、もう動けない。きっと。4月がきても、俺は動けない。甘えが生まれる。俺は自制が弱いから、律していく必要がある。何かをやろうとするものには不可欠だ、とマドンナが言ってた。あはは。
おやすみ。明日は18−23で軍鶏丸だよん。
- 作者: 金谷治訳注
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- 発売日: 1999/11/16
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